英語のリスニングスキルを伸ばす方法

listening with a headphone

リスニングができない。早くてついていけない。わからない単語が出てくるとパニくる。音がつながってわからない。

私も英語を勉強し始めた中学時代、リスニングが苦手でした。

高校受験の時に通っていた塾でやっていたリスニング演習では、友達が聞き取れているのに自分には聞き取れなくて、そのたびに、コンプレックスに感じていました。

でも、今では生身の人間との会話や、ラジオやポッドキャストだったらほぼ全て聞き取れます。

というわけで今回は、私が考えるリスニング向上のコツを紹介します。

目次

  • リスニングの勉強で選ぶべき教材とは?
  • 発音できない音は聞き取れない
  • 実際の会話でリスニングスキルが飛躍する
  • まとめ

リスニングは自分のレベルより少し難しいくらいを選ぶ

listening with a headphone

英語はリスニング教材の選び方が大切

リスニング練習と思っていきなり海外のニュースやドラマを聞こうとするのはNGです。

語彙力や1つの文の長さが自分のレベルに合ったものを聞いて、少しずつステップアップしていくのがコツ。

繰り返しになりますが、いきなり自分のレベルをはるかに超えた早いニュース番組などを聞いても多分ほとんど理解できないですよね。

ただ「音(ノイズ)」を聞いているだけで、理解になっていないはずです。

やはり何事もstep-by-stepです。

なので、「結構聞き取れそうだなぁ。けどわからない部分も少しあるなぁ」くらいのレベルの教材を用意しましょう。

TOEICなどはスピードが速く、レベル別になっていないので、まだあまりリスニングが得意でないならオススメしません。

なので、レベル別担っている英検の教材などがオススメ。

私もそうやって勉強しました。

まぁ今だったらYoutubeやポッドキャストの英語勉強チャンネルでいくらでも見つけられそうですよね。

英語特有のつながる音を意識しよう

英語は単語と単語がつながって別の音に聞こえたりすることが多いですよね。

自分の語彙力とリスニングスキルに合った教材を選んでいれば、そのような英語独特の単語と単語の音がつながって発音される部分などにも気がつくことができます。

話が逸れますが、子どもの場合、話は別でして、子どもはわからない単語だらけの言語のシャワーを浴びても、その言語をネイティブレベルに習得することができます。

赤ちゃんは最初は全くわからない言語をシャワーのように浴びて、その言語を完璧に習得できますよね。

それは、子どものうちに、言葉にとても敏感になる時期がしばらく続くからだそうです。

そのおかげでみんな母国語を完璧に習得できるのですね。

自分が発音できる単語でないと聞き取ることはできない

そもそも言葉として認識していなければ、耳から入ってきてもノイズなだけですよね。

なので、自分の知っている単語レベルの同じくらいの内容のリスニング教材を選ぶのが大事なのです。

また、同時に単語力をつけていくことももちろん重要で、リスニング力アップには単語勉強を平行してやりましょう。

まぁ、リスニングのためだけでなく、単語勉強はスピーキング、ライティング、リーディング全ての分野に追いて重要ですよね。

逆に単語の勉強をするときは、CDなどで実際の発音を聞きながら覚えましょう。目で見るだけでなく耳からもインプットすることで効率がアップします。

話を元に戻しますが、わからない単語の分量が減ってくると、当たり前ですが知っている単語ばかりが聞こえてくるので、パニックにもなりにくいですよね。

また、英語特有のつながる音などに、より集中することができます。

実際の会話でリスニング練習する

talking to each other

CDとかじゃなくて、本物の人間との会話だとなおよしです。

相手が目の前にいると、速度を少しゆっくりにしてもらったり、もう一度言い直してもらったりなどできます。

そうすると、より「自分のレベル」への微調整が可能ですよね。

実際の会話だと理解しやすい

表情や声色などから感じ取ることで、より相手の言いたいことが理解しやすくなります。

よって、リスニングへのハードルが下がり、楽しくリスニング力を鍛えることに繋がります。

実際の会話だと身につくことがたくさんあります。

まずリスニング的な部分だと、よく強調して言ったりする部分のイントネーションや、発音の特徴をより鮮明に感じ取ることができます。

また同時に、よく使われるジェスチャー、日本人がやらないような顔の表情の使い方などの特徴をつかむこともできます。

また、何度聞いてもわからないと、言い換えてくれたりするので、表現の引き出しが広がります。(リフレージング能力が身につく)

そしてもちろん、相手の言ったことに答えなければいけないのでスピーキング力も鍛えられます。

上記のように、英語の総合力がアップすることは間違いないですよね。

実際のコミュニケーションだとモチベアップ

そして、実際の会話だと、CDなどの音声を相手にするよりも絶対にモチベーションが上がります。

それは実際の会話が「コミュニケーション」だからです。

ということは、その相手との人間関係が生じます。

すると、必ず「相手の言ってることがわからなくてもどかしい or 自分の言いたいことがうまく表せなくてもどかしい」と感じるタイミングが訪れます。

この「もどかしさ」が、自分を奮い立たせる絶好のチャンスで、この原動力を使って飛躍しましょう!

また、音の特徴やイントネーション、単語の発音など、全てその場その時の自分の「体験」を伴います。

「体験」とセットだから、記憶しやすいですよね。

周りにネイティブがいない場合

question mark

ネイティブである必要はありません。

英語を第2ヶ国語として自由に操れるレベルの方はたくさんいます。

現在、世界には英語ネイティブよりも非ネイティブで英語を話す人の数の方が多いのです。

ただし、日本人はたとえ英語ペラペラでも、「いつでも日本語を使うことができる」という逃げ道を作ってしまいがちなので、できれば日本人以外がいいでしょう。

でもどうやって出会うのか?

今は外国語を勉強したい人同士が出会えるアプリもあります。

あとは外国人が多く集まるイベントに参加してみるなど。

それらが不安な人は、英会話教室に通いましょう。

まとめ

  • 自分にあったレベルの教材を探す。オススメは英検の教材
  • 知っている単語じゃないと聞き取れないので、自分の単語レベルの教材を探す&同時に単語力つける
  • 実際の会話で身につけると英語の総合力がアップする

というわけで、今回はリスニングスキルアップのコツについて、自分の経験を踏まえて書いてみました。

どこかの誰かの参考になれば嬉しいです。

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